震災後より、多くの支援態勢が整いつつありますが、私たちパーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパンとしても、被災者のみなさまをはじめ、被災地を含む日本の諸教会、牧師先生、教会スタッフの方々、ボランティアとして働くことを考えておられる方々、被災された方々に配慮を持って接したいと願っておられる方々に、お仕えしていきたいと考えています。
なお、パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン (Purpose Driven Fellowship Japan)は、牧師、教会リーダーを対象とする3年間のトレーニング・プログラムです。プログラム本体はこちらをご覧下さい。
・日本ローザンヌ委員会
■ 諸団体へのリンク(順不同)
・日本国際飢餓対策機構
・東海福音フェローシップ地震委員会
・東日本大震災救援キリスト者連絡会
なお、パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン (Purpose Driven Fellowship Japan)は、牧師、教会リーダーを対象とする3年間のトレーニング・プログラムです。プログラム本体はこちらをご覧下さい。
Purpose Driven Fellowship Japan
「被災した教会の牧会者セミナー」ご支援のお礼とお願い
2011年3月11日に東日本大震災が起こりました際、小さい私たちパーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン(PDFJ)には何ができるだろうかと祈り、相談した結果、被災地にあって休むことなく奮闘しておられる牧師とそのご家族に休息のときを提供することに特化することとしました。
さっそく、その案に快く協力を申し出てくださった日本国際飢餓対策機構(JIFH)とともに、「被災した教会の牧会者セミナー」を企画・実施に踏み出すこととなり、2011年夏に3回、そして2012年3月に「一年後セミナー」、2013年3月に「二年後セミナー」を開催することができました。それら5回にわたる二泊三日セミナーに延べ53家族、132人が参加されたことは、私たちにとって大きな喜びでした。
このような企画が可能となりましたのは、この趣旨に賛同してくださった皆様の熱い祈りと尊い献金によることを覚え、感謝に絶えません。ここに、これまでの会計を報告しますとともに、皆様の愛と信仰のこもったご支援に、心からお礼を申し上げます。
私たちは、このたびの「二年後セミナー」をもってこの企画を終了する予定でおりましたが、2年経った今もその必要が大きいことを知らされ、主が導いてくださるなら2014年3月にもう一度「三年後セミナー」を持つ可能性を祈っております。しかし、そのためにはなお資金が必要と思われます。もし皆様が、再び主からのお示しによって少しでもご支援くださいますなら、感謝でございます。皆様の上に主の祝福が豊かにありますよう、お祈りいたします。
パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン一同
(本セミナー、会計担当:河野勇一)
PDFJゆうちょ銀行口座(「震災支援」と記名するか、河野あてメールで送金内容をご連絡願います。yuichikawano@ric.hi-ho.ne.jp )
1. ゆうちょ口座からの振込:パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン
記号:12170 番号:90794151
2. 他銀行からの振込:パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン
[店名] 二一八(読み ニイチハチ)[店番] 218 [預金種目] 普通預金 [口座番号] 9079415
Purpose Driven Fellowship Japan
災害カウンセリング・セミナー
「災害に襲われたときいかに人々に寄り添えるか」
東日本大震災で被災された地域の牧師と家族のための
被災した教会の牧会者セミナー
第2回(福島・茨城県内教会対象)
第3回(青森・岩手・宮城県内教会対象)
ご案内
第3回(青森・岩手・宮城県内教会対象)
ご案内
東日本大震災から3ヶ月が経ちました。被災地の復旧への道のりは遠く、多くの困難を抱えています。そのような中で、教会と地域の先頭に立って日夜、牧会に励んでおられる牧師とそのご家族の皆様には、心から敬意を表します。
私たちは、そのような皆様に何かお手伝いできることはないかと考え、6月に東北全域を対象とした「第1回被災した教会の牧会者セミナー」を企画しました。牧師ご家族が日常からしばし離れて静まった後、新たな力を得てそれぞれの派遣地に戻るためです。この度、第2回は、特に原発放射線の影響が強い福島・茨城県の皆様に、そして第3回は、青森県・岩手県・宮城県の皆様を対象に、企画いたしました。
この企画は「東北HELP」の推薦をいただき、全国、全世界の主にある教会からの祈りと支援のもとに実現するものです。どうか、遠慮なく参加をご検討くださいますよう、ご案内いたします。主にありて。
2011年6月
■ 目的:被災した人の心のケアを覚えながら牧会と教会復興のために必要なことを分かち合い学びます。
<第2回>
■ 日程:2011年8月17日 (水) 午後3時 ~ 19日 (金) 朝9時
■ 会場:磐梯桧原湖畔ホテル ( http://www.bandaihibara.jp/ )
〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字南黄連沢山1157-41(TEL 0241-33-2341)
■ 共に過ごす人(講師):
藤掛 明 先生(聖学院大学大学院准教授・臨床心理士)
他に、パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパンの牧師たち
■ 参加資格:福島・茨城県内の大震災で被災し放射線問題のさなかにある地域の牧師と家族(正統なキリスト教会と認められない場合、牧師としての奉仕実績が見られない場合などは受理できません。)
■ 第2回定員:7家族
■ 費用:2泊3日の宿泊滞在費と車1台による交通費を全額支給いたします。
<第3回>
■ 日程:2011年8月22日 (月) 午後3時 ~ 24日 (水) 朝9時
■ 会場:新鉛温泉 結びの宿 愛隣館 ( http://www.airinkan.com/ )
〒025-0252 岩手県花巻市鉛字西鉛23番地(TEL 0198-25-2341)
■ 共に過ごす人(講師):
前FHI総裁のランディ・ホーグ(Randy Hoag)氏(予定)
クリスチャンの臨床心理士(交渉中)
他に、パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパンの牧師たち
■ 参加資格:青森・岩手・宮城県内の大震災で被災した地域の牧師と家族(正統なキリスト教会と認められない場合、牧師としての奉仕実績が見られない場合などは受理できません。)
■ 第3回定員:7家族
■ 費用:2泊3日の宿泊滞在費と車1台による交通費を全額支給いたします。
<第2回・第3回 共通>
■ プログラム概要:- デボーション
- ワークショップ「被災者の一人として自分と向き合う」
- ビデオ講義「被災した人にいかに寄り添うか」
■ 申し込み:
下記の事項を7月31日までにパーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン事務局 ( pdf.in.japan@gmail.com )にメールでお申し込みください。折り返し、受理の連絡をいたします。なお、申し込み受理順に受付け、定員になり次第打ち切らせていただきます。
- 牧師名 (性別 年齢)
- 教団・教会:
- 電話・FAX
- メールアドレス
- 住所・郵便番号
- 同伴希望家族 (名前 続柄 性別 年齢)
- 備考:
- 車がないので、公共交通機関を使う。
- セミナーの期間、教会の留守番をしてくれる人を望む。
- その他
■ お問い合わせ:河野勇一 email: yuichikawano@ric.hi-ho.ne.jp, TEL: 090-8159-1978
東日本大震災で被災された地域の牧師と家族のための
被災した教会の牧会者セミナー
東日本大震災では、地域全体が甚大な被害を蒙り、復興に向けての課題は山積しています。そのような中で、教会と地域の先頭に立って日夜、牧会に励んでおられる牧師とそのご家族の皆様に、心から敬意を表します。
私たちは、そのような皆様に何かお手伝いできることはないかと考え、皆様が日常からしばし離れて静まった後、新たな力を得てそれぞれの派遣地に戻ることができるようにと、このセミナーを企画いたしました。どうか、遠慮なく参加をご検討くださいますよう、ご案内申し上げます。
■ 目的:被災した人の心のケアを覚えながら牧会と教会復興のために必要なことを分かち合い学びます。
■ 日程:2011年6月27日(月) 15時 ~ 29日(水) 9時
■ 会場:蔵王国際ホテル ( http://www.zao-kokusaihotel.jp/ )
山形市蔵王温泉933(TEL.023-694-2111)
■ 共に過ごす人(講師):
デイブ・ホールデン牧師(米国サドルバック教会、国際トレーニングディレクター)
藤掛 明 先生(聖学院大学大学院准教授・臨床心理士)
他に、パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパンの牧師たち
■ 参加資格:東北6県内の大震災で被災した地域の牧師と家族 (正統なキリスト教会と認められない場合、牧師としての奉仕実績が見られない場合などは受理できません。)
■ 費用:2泊3日の宿泊滞在費と車1台による交通費を全額支給いたします。
■ 第1回定員:10家族
■ プログラム概要:
- デボーション
- ワークショップ「被災者の一人として自分と向き合う」
- 講義「被災した人にいかに寄り添うか」
■ 申し込み:募集は締め切りました。ご応募いただき、有り難うございました。
■ お問い合わせ:河野勇一 email: yuichikawano@ric.hi-ho.ne.jp, TEL: 090-8159-1978
■ 諸団体へのリンク(順不同)
・日本国際飢餓対策機構
・東海福音フェローシップ地震委員会
・東日本大震災救援キリスト者連絡会
パーパス・ドリブン・フェローシップ・ジャパン実行委員会:
河野勇一 (日本バプテスト教会連合・緑キリスト教会牧師, Purpose Driven Church日本語訳者)
尾山清仁 (聖書キリスト教会東京教会牧師, パーパス・ドリブン・ミニストリー, Purpose Driven Life日本語訳者)
渡辺 聡 (日本バプテスト連盟・東京バプテスト教会ミニストリー担当牧師)
友納靖史 (日本バプテスト連盟・長崎バプテスト教会牧師)
藤原淳賀 (聖学院大学総合研究所教授, 日本バプテスト連盟・恵約宣教伝道所牧師)